ムーミン都市伝説5選!ストーリーに隠された裏設定や最終回の秘密
世界中で愛されているムーミンには、数多くの都市伝説が存在しています。
ちょっと微笑ましいものから、恐ろしいものまで内容は実に様々で、ファンの関心を引き起こしているのです。
そんなムーミンですが、どんでもない都市伝説があるのをご存知ですか?
ここでは、ムーミンの都市伝説5選について紹介していきます。
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都市伝説1.ムーミンの世界は核戦争後の地球だった
都市伝説として有名なのが、「ムーミンの世界は核戦争後の地球だった」というものです。
原作者はフィンランド人の女性作家で、2001年に亡くなった方ですから核兵器がどれだけ恐ろしいかを知っていました。
ムーミンが不思議な体型をしているのは、強烈な放射線を受けてカバのような生き物が変異したからと都市伝説では指摘しています。
確かにムーミンの世界は、白っぽい風景が多く煌びやかさはありません。
ムーミンの世界が核戦争後の地球とするこの都市伝説は、信憑性があるとして注目を集めています。
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都市伝説2.ミーは戦争のショックで成長が止まっていた
ムーミン家族の一員になったミーですが、悲しい都市伝説があります。
その内容は、「ミーは、戦争のショックで成長が止まっていた」というもの。
核戦争によって多くの人が死んだところを、ミーは目の当たりにします。
大変なストレスとショックを受け、成長が止まったとのこと。
幸いなことに知能は助かったので、コミュニケーションは問題なく取れます。
こうした不運を吹き飛ばそうと、ミーはとても元気に活動しているのです。
彼女の元気な姿を見ると、その裏側に隠された都市伝説の内容を思い出してしまいますね。
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都市伝説3.ムーミンたちは最終回で永遠の眠りについた
都市伝説によると、「ムーミンたちは最終回で死の眠りについた」とのこと。
ムーミンの最終回は、冬になって町に雪が降り、トロールたちが冬眠に入るとう流れです。
しかし都市伝説によると、この冬眠は永遠の眠り、つまり死ぬことを意味しているのだとか。
しかも最終回で降ってくる雪は、核戦争により環境が変わり氷河期が始まったことで生じたものです。
核兵器の使用で大気中に灰や煙が漂い、太陽光を遮り地球表面の温度が低下。
その結果氷河期に突入し、ムーミンが暮らす町も寒くなったと考えらています。
子供向きとは思えない、ショッキングな最終回と言えるでしょう。
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都市伝説4.スナフキンは戦争を生き残った唯一の人間だった
都市伝説によると、「スナフキンは戦争を生き残った唯一の人間」とのこと。
核戦争で、スナフキン以外の人間は全て死に、その現実を受け入れられないスナフキン。
放浪詩人のような雰囲気を出しているスナフキンですが、「どこかに生存者はいるはず」と信じて、生きている人間を探す旅を続けています。
ツラすぎる現実から目をそらす旅を続けており、スナフキンに脱力感が見られるのはそのため。
彼の背中を見ると、少し寂しそうに見えるのは、こうした背景があるからなのかもしれません。
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都市伝説5.ムーミンの作品は未来人がストーリーを作っていた
都市伝説によると、「ムーミンの作品は未来人がストーリーを作っていた」とのこと。
未来人が住む地球では、核戦争がいつ発生してもおかしくない世界情勢となっていました。
過去を変えれば今の緊迫した現状を変えられるかもしれないと判断し、過去に行くことを決意。
そしてムーミンの作家と出会い、彼女にストーリーを渡して子供向けの作品に仕上げるよう依頼。
こうして、ムーミンという話が出来上がり全世界に浸透するようになったのだとか。
事実なら、とても深い内容だと分かりますね。
都市伝説まとめ
ムーミンには内容が様々な都市伝説が、世界中にいくつも存在すると分かりました。
子供向けのとてもほっこりした内容ですが、その裏にはとても悲しい世界が隠されているというのは衝撃的です。
今後も、ムーミンに関して様々な都市伝説が誕生するでしょうから、注目していきたいですね!