アンパンマンの顔に隠された秘密ヤバイ!顔にまつわる面白い裏話
アンパンマンは、バイキンマンに攻撃を受けるなどして顔が傷つくと、一気に体力が低下します。
そこで新しい顔にチェンジして、元気100倍になってバイキンマンを倒すのが定番のストーリー。
そんなアンパンマンの顔ですが、どんでもない裏話があるのをご存知ですか?
ここでは、アンパンマンの顔に隠された秘密や裏話について紹介していきます。
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裏話1.アンパンマンの顔に隠されたヤバい秘密とは?
アンパンマンの顔には、ヤバい秘密が隠されています。
その秘密とは、「1つの顔で800人分の子どもを満腹にできる」というもの。
アンパンマンの顔を科学的に測定してみると、市販されている一般的なアンパンのおよそ800倍の重量があると判明。
市販されているアンパンは、およそ140gなのでその800倍となれば112sにもなります。
そんな顔をのっけて、空を飛んでいるのだからアンパンマンのポテンシャルには驚きを隠せません。
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裏話2.アンパンマンの顔が出来上がるまでの舞台裏
1つの顔で子ども800人を満腹にできるアンパンマンですが、この顔が出来上がるまでの舞台裏もヤバいです。
ジャムおじさんと助手のバタコさんは、毎日アンパンマンの顔を嫌な顔せずに作り続けています。
考えてみると、112sもあるアンパンを毎日作るとなればどれほどの時間とお金が必要になるのか疑問がわいてきます。
大量の生地をこねて、アンをその中に入れていくわけです。
ジャムおじさんもバタコさんも、超人的なスピードで作らなければ無理でしょう。
市販されているアンパンの相場は、およそ100円なのでその800倍もの売り上げを犠牲にしています。
1日8万円で、毎日新しい顔に交換していると考えるなら、年間で2920万円もの売り上げを犠牲にしているんですね。
材料費だけでも1日に数万円はかかるはず。
アンパンマンの顔を作るジャムおじさんとバタコさんには、頭が上がりません。
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裏話3.アンパンマンの顔にまつわる衝撃的な設定
裏話によると、「アンパンマンの古い顔は消えてなくなる」とのこと。
顔を濡らされたり、ちぎって食べさせたりすると力が出なくなります。
するとバタコさんがやってきて、新しい顔を投げて交換し元気を取り戻すのがお決まりのパターン。
では、交換する過程で生じた古い顔、つまり元々あった顔はどうなってしまうのでしょうか?
この疑問に対して、原作者のやなせたかしさんは「消えてなくなる」と即答。
鳥や虫などが食べることで、消えてしまうとの見方もできますが、どうやら蒸発するようにすぐに消えるんだとか。
この裏話は、子供向けのアニメとは思えない怖さがありますね…。
まとめ
アンパンマンの顔には、ヤバい秘密が隠されていると判明しました。
800人の子どもを満腹にできる顔は、重量が112sにもなり、毎日作っているパン工場の従業員は超人です。
新しい顔と交換したときに生じる古い顔は、消えてなくなるという裏話もかなり衝撃的。
今後も、アンパンマンの顔は村の平和を守るために作られ続けていくでしょう。