ベルセルクのネタバレまとめ!物語に隠された謎や秘密を大公開
ベルセルクは奥深いストーリー展開が続き、先が読めないので読者を作品の世界に引き込んでいます。
また伏線や謎も散りばめているため、ネタバレについて気になっている人は少なくありません。
ここでは、ベルセルクの物語に隠された謎や秘密3選についてネタバレしていきます。
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ネタバレ1.ガッツに隠された衝撃的な秘密
主人公のガッツには、今まで隠されていた秘密がありました。
それがついに明らかになったので、以下からネタバレしますね。
ガッツは、「母親を2度も失っていた」という衝撃的な事実が判明しています。
本当の母親は彼が胎内にいるときに殺され、養母は6歳の時に殺害されました。
生き残るには強くならなければいけないと、ガッツはこの経験を通して思い知ったことでしょう。
ガッツのこの秘密が明らかにされたことで、物語とどう絡んでいくのか注目されています。
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ネタバレ2.ゴッドハンドの5人目の正体がヤバかった…
ゴッドハンドは全部で5人いますが、物語の途中まで最後の1人が不明でした。
しかし物語が進むと、5人目の正体が明かされたのでネタバレします。
ゴッドハンドの5人目は、ガッツの相棒で命の恩人でもあるグリフィスと判明。
というよりも、グリフィスが自ら望む形でゴッドハンドへ転生したのです。
こうしてガッツとグリフィスは、険悪な関係になり敵対するようになりました。
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ネタバレ3.キャスカの身に起きた驚きの奇跡
本作のヒロインであるキャスカは、「蝕」が発生した際にグリフィスに強姦されました。
信頼を置いていたグリフィスから、想像を絶する心の傷を負ったキャスカは精神が崩壊。
記憶喪失と幼児退行を引き起こし、戦線離脱を余儀なくされたのです。
しばらく本編で目立った活躍をしなかったキャスカですが、驚きの奇跡が生じていたのでネタバレします。
なんとキャスカの記憶が戻り、幼児退行も治って正常な状態になりました。
フローラとシールケが、キャスカが記憶を無くした元凶にたどりつき、精神を正常な状態に戻すことができたのです。
まさに奇跡ともいえる記憶の復活により、本作のヒロインであるキャスカが再始動したことで物語はさらに加速するでしょう。
ネタバレまとめ
ベルセルクの物語で、非常に重要な疑問についてネタバレをしていきました。
これらの謎を理解しておくことで、ストーリーを読み進める際により多くの事が分かってきます。
キャスカは長い間まともに喋れてなかったので、復活した時は多くの読者が感動して涙を流しました。
今後も次々に伏線や謎が明らかになるでしょうから、注目していきたいですね。