クレヨンしんちゃん都市伝説！誰も知らない謎や驚きの裏話9選

 

 

クレヨンしんちゃんは、1990年に連載が開始され、1992年からアニメ放送がスタートした人気作品です。

 

そのため数多くの都市伝説が連載当初から存在し、現在でもネットを中心に話題を集めています。

 

そんなクレヨンしんちゃんですが、どんでもない都市伝説があるのをご存知ですか？

 

ここでは、クレヨンしんちゃんの都市伝説や裏話について紹介していきます。

 

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クレヨンしんちゃん都市伝説

１．しんのすけは交通事故で既に死亡している

 

 

有名な都市伝説に、「しんのすけは交通事故で既に死亡している」というショッキングなものがあります。

 

連載が開始される前、しんのすけは交通事故に遭い病院に運ばれるも死亡。

 

母親のみさえは現実を受け入れられることができず、ショックを隠しきれません。

 

死んだしんのすけを前に泣き崩れ、それから何日も魂が抜けたようになります。

 

「もう一度でいいからしんのすけに会いたい」

 

毎日のように泣きながらこの言葉をつぶやき、そのまま眠りにつきます。

 

 

夢の中でみさえは、しんのすけと楽しい毎日を送りました。

 

この夢の中の出来事が、クレヨンしんちゃんの連載開始からの日々だったのです。

 

つまり、本作はすべてみさえが見ている夢だと、都市伝説では説明しています。

 

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２．ひろしは性転換をしてしんのすけの父親になった

 

 

都市伝説の中には、「ひろし女性説」というものがあります。

 

元々ひろしは女性で、性転換手術を受けて男性になりました。

 

そしてみさえと出会い結婚し、しんのすけが誕生したという内容です。

 

公式設定でひろしは男性ですし、彼の子供時代もしっかり描かれていますが男の子でした。

 

 

そのため、ひろしは最初から男性で女性だった可能性は限りなく0に近いです。

 

それなのに、どうしてこの都市伝説は消えることなく話題を集め続けているのでしょうか？

 

ひろしが乙女ちっくな動きをするので、女性説が完全には消えないでしょう。

 

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３．ひまわりは養子として野原家が引き取っていた

 

 

都市伝説の一つに、「ひまわり養子説」があります。

 

ひろしとみさえの子供ではなく、まったく知らない他人の子供を養子として引き取ったのがひまわりだというのです。

 

この都市伝説が広まった理由として、しんこちゃんの意味深発言というものがあります。

 

「ひまちゃんって、本当に野原家のこどもなの？」

 

 

しんこちゃんがこの発言をしたことで、ひまわりは実子ではなく養子なのではと言われるようになりました。

 

しかし、みさえが妊娠しひまわりを出産したことは、原作でもしっかりと描かれています。

 

そのため、この都市伝説は信憑性が低く、ガセネタの可能性が高いです。

 

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４．みさえは結婚する前に声優の仕事をしていた

 

 

都市伝説によると、みさえは結婚する前に声優をしていたとのこと。

 

ちょっとエッチなセリフを言わされるといった、具体的な仕事内容までも都市伝説で指摘されています。

 

この声優は本格的なものではなく、アルバイト感覚でみさえは始めたのだとか。

 

求人広告に「吹替のアルバイト募集」という見出しを見て、みさえは応募。

 

採用になった仕事が、ちょっとエッチなゲームの吹替だったというのです。

 

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５．ひろしはみさえをストーカーしていた

 

 

都市伝説によると、「ひろしはみさえをストーカーしていた」とのこと。

 

今でこそみさえはひろしを大好きですが、結婚する前はかなり嫌っていました。

 

むしろ、生理的に受け付けないタイプだったのです。

 

 

ストーカーするし、何度も電話をかけてくるしと精神的な苦痛を受けていました。

 

ところがみさえがチンピラに絡まれたとき、ストーカーしていたひろしがいち早く危険を察知し彼女を助けます。

 

その時の男前な姿に、みさえはメロメロになり結婚したと噂されています。

 

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６．しんのすけの結婚相手はネネちゃんだった

 

 

クレヨンしんちゃんの都市伝説として、とても有名なのが「しんのすけはネネちゃんと結婚する」というもの。

 

原作者は不慮の事故で亡くなっているので、しんのすけが大人になったときをどう想定していたのかは不明です。

 

それでも、原作者に近しい人物がネット掲示板に次のような内容の投稿をして話題となりました。

 

「大人になったしんのすけは、ネネちゃんと結婚する」

 

 

この書き込みを見た人の間で盛り上がり、SNSを通して全国に拡散。

 

有名な都市伝説のひとつになりました。

 

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７．物語はすべてしんのすけの夢だった

 

 

都市伝説によると、「物語はすべてしんのすけの夢だった」とのこと。

 

しんのすけが自宅の2階からふざけ半分で飛び降り、頭を強打しました。

 

打ちどころが悪く、しんのすけは意識不明の状態に…。

 

深い眠りに落ちたしんのすけは、元気だったらどうなっていたかという楽しい夢を見たのです。

 

その夢こそ、本作の物語でした。

 

クレヨンしんちゃんは、しんのすけの夢の中での出来事というこの都市伝説は、信憑性が高いとして話題です。

 

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８．ボーちゃんはCIAのエージェントだった

 

 

謎に包まれている、しんのすけの友だちのボーちゃん。

 

家族構成や苗字すら明らかにされておらず、ちょっと不気味な存在です。

 

そんなボーちゃんですが、CIAのエージェントだという都市伝説があります。

 

野原しんのすけの潜在能力は、後のアメリカの脅威になりかねないとCIAは判断。

 

そのため、しんのすけを監視する目的で、ボーちゃんが幼稚園に派遣されたと言われています。

 

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９．第25話はブラックすぎる内容で削除された

 

 

原作第25話は、連載されることなく削除されました。

 

原作は24話の次が26話になっており、どんな内容になっているのか詳しいことは不明です。

 

削除された理由としては、ブラックすぎる内容でとてもじゃないが掲載できないと判断されたからとのこと。

 

この都市伝説い至った経緯は不明ですが、当時は少しダークな内容が多かったところを見るとあり得ない話ではありません。

 

 

クレヨンしんちゃん都市伝説まとめ

 

 

クレヨンしんちゃんに関しては、いくつもの都市伝説があると分かりました。

 

ちょっと笑ってしまうものから、悲しくて涙が出てくるものまで内容は様々。

 

人気作品ですので、今後も都市伝説は多く登場するでしょうから、注目していきたいですね！