ちびまる子ちゃん都市伝説9選！登場人物の謎や衝撃的な最終回の裏話

 

 

ちびまる子ちゃんは長い間アニメ放送がされている関係で、いくつもの都市伝説が誕生しています。

 

意味深なものが多いので、ファンの間で話題になる噂も少なくありません。

 

そんなちびまる子ちゃんですが、どんでもない都市伝説があるのをご存知ですか？

 

ここでは、ちびまる子ちゃんの都市伝説9選について紹介していきます。

 

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都市伝説１．まる子の親友「ゆみこちゃん」は自殺していた

 

 

都市伝説の一つに、「まる子の親友のゆみこちゃんは自殺していた」というものがあります。

 

ちびまる子ちゃん初期のころ、たまちゃんとゆみこちゃん、それにまる子の3人で共に行動していました。

 

大親友という雰囲気が漂っていましたが、ある時を境に少しずつゆみこちゃんの出番がなくなります。

 

ゆみこちゃんはアニメ版で最後に、「あるがとうまるちゃん。バイバイ」というセリフを残しているんですね。

 

これ以降、ゆみこちゃんは本作に登場していません。

 

彼女が発した最後の言葉から、自殺したのではないかと噂されています。

 

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都市伝説２．さくら一家が大金持ちになる最終回が用意されていた

 

 

都市伝説によると、「さくら一家が大金持ちになる最終回が用意されていた」とのこと。

 

常に同じ時間軸をループしているちびまる子ちゃんの世界なので、本作に最終回は無いと思われていました。

 

ところが、制作側では最終回がすでに用意されており、いつでも最終回にすることができるのだとか。

 

最終回の内容は、さくら一家が大掃除をしている所からスタートします。

 

タンスの中から数枚の株券が見つかり、これは先日死去した友蔵が保管していたものだと判明。

 

 

株価を調べてみると、激しく高騰してとんでもない金額になっていました。

 

すぐにさくら一家は株券を売り、貧乏から大金持ちに変わりました。

 

平屋の家は大豪邸になり、娘2人は大学へ進学できるように。

 

まる子は上京して、憧れだった漫画家になれ、「うしし。世の中やっぱお金だね」というまる子のセリフで最終回を迎えます。

 

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都市伝説３．まる子の友だち「えびすくん」は逮捕されていた

 

 

都市伝説によると、「えびすくんは犯罪を犯して本作に登場しなくなった」とのこと。

 

昔はよく出ていたえびすくんですが、いつの間にかすっかりと姿を消しました。

 

どうして登場しないのか、様々な憶測が広がっていたのです。

 

 

そうした中、とんでもない情報がネット上に広がりました。

 

どうやら、えびすくんのモデルになった人物が、事件を起こして逮捕されてしまったのだとか。

 

その影響でえびすくんも出演が自粛され、そのまま本作に登場しなくなったと指摘されています。

 

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都市伝説４．まる子の父親ヒロシは無職だった

 

 

都市伝説によると、「まる子の父親ヒロシは無職だった」とのこと。

 

ヒロシはサラリーマンとして働いているはずですが、都市伝説では無職扱いになっています。

 

というのも、サラリーマンとして働いている姿がまったくないからです。

 

出勤する姿や仕事から帰ってくる様子などが、描写されていません。

 

 

そのためヒロシは無職で、両親の年金に頼っているなんて噂が流れています。

 

ですが、妻と2人の子どもを、年金で養うのは難しいので、働いている可能性は高いです。

 

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都市伝説５．まる子の親友たまちゃんは実在していた

 

 

都市伝説によると、「まる子の親友たまちゃんは実在していた」とのこと。

 

これは都市伝説として扱われていますが、原作者も認めている事実です。

 

実際のたまちゃんは、行動力にあふれておりクラスの中心となる人物だったとのこと。

 

裕福な家庭で育ち、人の痛みが分かる優しい性格をしていました。

 

高校卒業後にアメリカ留学をし、国際結婚を経て今もアメリカで暮らしているようです。

 

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都市伝説６．花輪くんはヤクザの息子だった

 

 

都市伝説によると、「花輪くんはヤクザの息子だった」とのこと。

 

花輪くんといえば、いつも高級車で送り迎えされるお坊ちゃん。

 

高級な洋服を着て、とても品があるお金持ちですが、どうして彼がここまでお金持ちなのか不明です。

 

噂によれば、まる子たちが暮らす地域ではとても有名なヤクザの息子なんだとか。

 

 

花輪くんのお母さんはとても清楚で素晴らしい雰囲気を持っていますが、もしこの都市伝説が本当なら極道の妻になります。

 

あまりにもギャップがスゴいので、信憑性は低いです。

 

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都市伝説７．まる子は友蔵が大っ嫌いだった

 

 

都市伝説によると、「まる子は友蔵が大っ嫌いだった」とのこと。

 

原作ではとても優しいおじいちゃんですが、友蔵のモデルとなったさくらももこの祖父は厳格でした。

 

とても厳しくしつけを受けたようで、一緒の時間を過ごしたいとも思わなかったのだそう。

 

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都市伝説８．物語はまる子の母親が見ている夢だった

 

 

都市伝説によると、「物語はまる子の母親が見ている夢だった」とのこと。

 

まる子が交通事故で死亡し、現実を受け入れられないまる子の母親。

 

もしまる子が生きていたなら、どんな生活を送っていたのか…。

 

そんな事を考えながら眠りにつき、まる子と生活する夢を見ているとの内容になっていると噂されています。

 

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都市伝説９．まる子のおばあちゃんの胃袋は最強だった

 

 

都市伝説によると、「まる子のおばあちゃんは最強の胃袋を持っていた」とのこと。

 

原作者「さくらももこ」のおばあちゃんが、本作のおばあちゃんのモデルになっています。

 

モデルとなったおばあちゃんは、何でも薬になるとしてためらうことなく食べるのだとか。

 

腐った食べ物でも、躊躇せずに食べますがお腹を壊さないのだそう。

 

 

都市伝説まとめ

 

 

ちびまる子ちゃんには、いくつもの都市伝説が存在していると分かりました。

 

特に最終回に関する内容は、結果的にハッピーエンドとなるので信憑性は高いと言われています。

 

今後も放送は続くので、多くの都市伝説がこれからも誕生すると予想されているので、どんな内容の説が出るのか注目していきたいですね。