【クレヨンしんちゃん】シロの裏話がヤバい!面白い秘密や声優まとめ
クレヨンしんちゃんに登場する「シロ」は、野原家で飼われている可愛らしい雑種犬です。
知能がとても高く、賢い一面があり本作品のマスコットキャラクターの位置づけになっています。
そんなシロですが、どんでもない裏話があるのをご存知ですか?
ここでは、シロが経験した悲惨な過去や面白い秘密、さらには声優について紹介していきます。
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裏話1.シロが経験した悲惨な過去
シロは、「前の飼い主に捨てられた」という悲惨な過去を経験しています。
前の飼い主の元で幸せな生活を送っていたシロですが、突如として悲劇が彼を襲うのです。
実は前の飼い主が、犬に触れるだけで呼吸困難や不整脈になってしまう突発性の病気を発症。
これでは犬を飼い続けることは困難だと判断され、シロは段ボールに入れられ道端に捨てられてしまいました。
その時、シロがどんな風に感じたのかは詳しく描写されてはいないものの、ファンの中には号泣する人がいたほどです。
シロは、とても悲しい過去を経験しています。
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裏話2.シロの家族構成を大公開!
シロの出自に関して、詳しい設定は特にありません。
野原しんのすけに拾われる前のストーリーに関して、少し登場した程度なんですね。
ですが、そこでシロの家族構成が明らかになりましたので紹介します。
シロは4匹兄弟の1匹として生まれました。
生みの親は、「ボルシチ」という名前です。
シロとボルシチ以外の3匹は、無事に他の飼い主の所に引き取られました。
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裏話3.シロが持っている意外な能力
シロは「人間の言葉をほぼ理解し、日本語を喋れる」という意外な能力を持っています。
しんのすけだけでなく、商店街の店主が何を言っているのかを理解し、その目的を達成するために行動できます。
またSF的な話において、シロは日本語を話すんですね。
一般的な犬に比べると、はるかに知能が高く頼れる存在と言えるでしょう。
実際に、野原家やしんのすけの友だちを劇場版では何度も救っています。
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裏話4.シロに関する驚きの設定とは?
裏話によると、「シロは犬ではなく猫にする予定だった」とのこと。
初登場は原作第1巻と、かなりの初期から活躍するシロ。
設定当初の段階において、ペットを登場させる事は決まっていました。
ですがペットの種類に関しては、様々な議論がされていたんですね。
その中で最終的に残ったのが猫でしたが、いくつもの話し合いがなされ結果的に犬なったのです。
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裏話5.シロの知られざる衝撃的な秘密
あまり知られていない秘密ですが、シロの子孫が登場したことがあります。
それは未来から来たとする、「しんこちゃん」が登場する回で出てきました。
2匹のチビシロで、名前は「ジュ」と「ニア」です。
劇場版「超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」では、多数の子孫が登場しました。
それぞれに名前が付けられていた訳ではないですが、犬小屋には「シロたち」と書かれています。
シロは素敵な奥さんを貰い、多くの子孫を残していると分かりますね。
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裏話6.シロの声を担当している大物声優
シロの声を担当しているのは、真柴摩利さんです。
同じくクレヨンしんちゃんに登場する「風間トオル」の声も担当しており、声質を自在に変えられます。
声優としてのスキルは一級品ですが、本人はどこまでも謙遜。
そのため後輩だけじゃなく、先輩からも尊敬されているんですね。
大物声優として、これからの声優界をリードしていくでしょう。
まとめ
シロには兄弟が3匹いて、その中でシロだけが捨てられたという悲しい過去を経験していました。
とても賢く、人間の言葉を理解し時には日本語を喋るなど、並外れた知能を有しています。
未来ではたくさんの子孫を残しているので、どんな風にシロが人生を迎えるのか注目していきたいですね。