ベルセルクの最終回がヤバかった!衝撃的な結末予想5選
ベルセルクは1989年から連載が開始されていますが、結末が未だに見えません。
そのため読者の間で、「最終回はいったいどうなるのか?」との声が多く見られています。
そんなベルセルクの最終回ですが、どんでもない裏話があるのをご存知ですか?
ここでは、ベルセルクの最終回の予想5選について紹介していきます。
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1.ガッツとグリフィスが相討ちになって終わる
ガッツは自分を認め、生きる目標を与えてくれたグリフィスを強く信頼していました。
ところが、グリフィスに悲劇が起こる自暴自棄になってガッツたちを裏切り2人は敵対関係に…。
ガッツはグリフィスを宿敵と位置づけ、倒すべき相手になりました。
物語はグリフィスを倒すという方向に進んでいるので、最終回でやはり両者の決着がつくと考える読者は多いです。
しかしどちらかが勝つというものではなく、両者は相討ちになって終わるとのこと。
主人公とラスボスの両方が死ぬという終わり方は、確かにベルセルクっぽいラストですね。
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2.ガッツとグリフィスが生き残り平和な世の中になる
グリフィスはラスボスではなく、ゴッドハンドを率いる黒幕が最終ボスになると予想する読者は多いです。
この黒幕は物語の終盤で登場し、相当ヤバいことを企んでいるんだとか。
ゴッドハンドに転生したグリフィスは、ガッツとの死闘の中で以前の感情を取り戻しました。
そしてガッツたちの仲間になり、黒幕を力を合わせて倒すのです。
こうしてガッツたちは生き残り、平和な世の中になるとのこと。
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3.ベルセルクの世界が滅亡する
ベルセルクの最終回として、「世界そのものが滅亡する」と予想するファンは少なくありません。
非常に重厚で読み応えのあるストーリー展開は、多くの読者をベルセルクの世界に引き込ませました。
最終回がどのような結末になっても、一定の評価を得られるところまでファンの心は偏っています。
しかし意外性のある終わり方を、作者は望んでいるとの声もあるんですね。
そこでベルセルクの世界そのものが、ゴッドハンドの手によって滅亡し、すべてが「無」になると予想されるようになりました。
もし事実なら、かなりの衝撃が広がり作品の認知度はさらに上がるでしょう。
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4.「打ち切り」という形で物語が終わる
「最終回は打ち切りという形で終わる」
こんな予想を読者がしているという点に、驚かれる人は多いでしょう。
原作者はベルセルクの物語は、常に誕生し続けておりネタはいくらでもあると説明しています。
作者の体調を考慮にいれると、「死ぬまでに頭の中のネタを全て出せるのか」と漏らしたこともありました。
そのためファンの多くが、最終回を迎える前に打ち切りになると指摘。
もしそうなるなら、読者としては不満が残るかもしれませんが、逆の見方もできます。
それは、ベルセルクの世界がそれだけ壮大だったという見方です。
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5.ガッツたちは復讐の冒険を続ける
ベルセルクの物語は、ガッツの復讐劇と言っても過言ではありません。
人生の全てともいえる鷹の団のメンバーを失い、最愛のキャスカも精神的な苦痛を味わい一時的に戦線離脱しました。
ガッツはどうにかして復讐を果たすと誓っているので、最終回は何らかの形で復讐が果たされるのでしょう。
しかし最後になって、本当の黒幕がいる事を突き止めます。
こうしてガッツたちの復讐の冒険は、最終回でも終わらずに続いていくのです。
とても興味がそそられる終わり方だとして、話題を集めています。
まとめ
ベルセルクの最終回がどうなるのか、いくつもの展開が予想されていると分かりました。
とても壮大で奥深いストーリーが続く本作なので、最終回がどうなるのかまったく分からない状態が続いています。
しかし物語は、確実に終わりに向かって進んでいるので、今後の展開に注目していきたいですね!