【スラムダンク】安西先生の驚きの過去やブチ切れの名シーン

 

 

スラムダンクに登場する「安西光義」は、湘北高校バスケ部の監督を務めるキャラクターです。

 

「諦めたらそこで試合終了ですよ」という名言を残し、多くの読者に感動を与えました。

 

そんな安西先生ですが、どんでもない裏話があるのをご存知ですか？

 

ここでは、安西先生の過去や貴重なブチ切れシーンについて紹介していきます。

 

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裏話１．安西先生が経験した驚きの過去

 

 

安西先生は「大学バスケで監督を務めていた」という、驚きの過去を経験しています。

 

その時は軍隊式のスパルタ指導をしており、厳しい指導から鬼監督として恐れられていたのです。

 

今は仏のように優しいので、「白髪仏（ホワイトヘアードブッダ）」と呼ばれていますが、当時は「白髪鬼（ホワイトヘアードデビル）」と呼ばれていました。

 

現在の安西先生からは、想像できないですね。

 

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裏話２．安西先生の性格が変わった衝撃的な理由とは？

 

 

安西先生は昔と今では、性格面やバスケの指導方法が大きく異なります。

 

ここまで安西先生が変わったのは、「谷沢」という1人の選手が関係しているんですね。

 

大学時代の教え子だった谷沢は、軍隊式のスパルタ指導に耐えかねて単身アメリカに行きます。

 

谷沢の才能を見抜いていた安西先生は、アメリカでプレーする彼を見て「まるで成長していない」と危機感を抱きました。

 

 

それから数年後、谷沢が交通事故で亡くなり、薬物反応も検出されます。

 

ショックを受けた安西先生は、自分の指導方法に自信が持てなくなりバスケ部の監督を辞めたのです。

 

彼の性格が変わった理由は、かなり衝撃的ですね。

 

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裏話３．安西先生の貴重なブチ切れシーンを紹介！

 

 

安西先生は、まったく怒りません。

 

勝負師としての感覚は衰えておらず、試合中に的確な指示やアドバイスを与えることはあります。

 

ですが、激怒するような場面はほとんど無いんですね。

 

ところが1度だけ、安西先生がブチ切れた貴重な場面があるので紹介します。

 

それは、インターハイ2回戦で湘北と山王の試合が行われている最中です。

 

桜木が小暮と交代するよう安西先生は指示を出し、ふてくされる桜木。

 

「隣に座ってプレイを見るように」と安西先生が促しても、桜木は聞く耳を持ちません。

 

すると安西先生は、次の言葉を発します。

 

「聞こえんのか？あ？」

 

 

あの安西先生からは想像もできない、驚きの発言です。

 

彼がブチ切れた唯一のシーンですので、ファンの間で話題となりました。

 

 

まとめ

 

 

安西先生は、とても穏やかで優しい性格をしていますが、過去は鬼監督だったと分かりました。

 

谷沢という選手に起きた出来事により、安西先生は性格も指導方法も変化したのです。

 

読者から根強い人気がある安西先生は、続編が製作されるなら必ず登場するでしょうから注目していきたいですね。