【犬夜叉】鋼牙の裏話！結婚相手や悲惨な過去,声優まとめ

 

 

犬夜叉に登場する「鋼牙（こうが）」は、四魂のかけらを持つ妖怪という位置付けにいます。

 

かごめに片想いしているものの、男らしい一面を見せたので女性ファンが急増しました。

 

そんな鋼牙ですが、どんでもない裏話があるのをご存知ですか？

 

ここでは鋼牙の過去や結婚相手、裏話について紹介します。

 

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裏話１．鋼牙が経験した悲しすぎる過去

 

 

鋼牙は、「奈落と神楽の策略により大勢の仲間を殺された」という悲しすぎる過去を経験しています。

 

彼にとって仲間は家族のようなもので、強い絆で結ばれていました。

 

それを一瞬にして奪われてしまったことで、鋼牙は強い悲しみと憎しみを宿します。

 

それからは、仲間の仇を討つために奈落を追うようになり、犬夜叉たちと行動を共にしました。

 

このように、鋼牙は想像もできない悲惨な過去を経験しています。

 

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裏話２．鋼牙が持っている魅力がヤバかった…

 

 

鋼牙はそこまで頻繁に登場するキャラクターではありませんが、とにかく読者からの人気が高いです。

 

どうして彼のファンが多いのかは、鋼牙がとても魅力的な妖怪だからに他なりません。

 

鋼牙は当初、人間を襲う妖怪でしたが、人間である「かごめ」に惚れてからは人間を襲うようなことはしなくなりました。

 

また、桔梗が死んで悲しんでいる犬夜叉を見るや、かごめをきっぱりと諦めたのです。

 

この男らしい一面がよく出ており、女性を中心にファンを獲得しました。

 

鋼牙はとても男らしく、魅力が詰まったキャラクターです。

 

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裏話３．明らかになった鋼牙の結婚相手とは？

 

 

鋼牙は四魂のかけらを奈落に奪われてからは、犬夜叉たちに後を任せ、その後は原作に登場しません。

 

最終回でも登場せず、どんな結末をたどったのか不明でした。

 

ところが、アニメ版では奈落との対決が終わってから3年後の鋼牙が描かれファンは歓喜したのです。

 

そこでは、女妖怪「菖蒲（あやめ）」と結婚したことが判明しました。

 

鋼牙に結婚相手がいるというのは、原作にはなくアニメオリジナル設定です。

 

多くのファンがこの事実を知り、驚きを隠せませんでした。

 

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裏話４．鋼牙にまつわる驚きの設定

 

 

裏話によると、「鋼牙をラスボスにするはずだった」とのこと。

 

物語を作るうえで、ラスボスの存在は欠かすことができません。

 

最初に誰を最後の敵にするか、担当者を交えて幾度も話し合いがもたれました。

 

その中で浮上したのが、鋼牙をラスボスにするという案です。

 

しかしこの案を採用にすると、ストーリー上不都合が生じると判断され、ボツになりました。

 

 

まとめ

 

 

鋼牙は仲間を殺されるという、悲惨な過去を経験していると判明しました。

 

犬夜叉を恋敵としてみていましたが、かごめをスッパリと諦めるなど男らしい一面がありファンを多く獲得しています。

 

アニメ版では結婚した事が明らかになっているので、今後どんな活躍をするのか楽しみですね！