【ダイヤのA】沢村の裏話!悲惨な過去や衝撃的な秘密まとめ
ダイヤのAに登場する「沢村栄純」は、本作の主人公として活躍するキャラクターです。
野球のスキルは高いものの、細かい知識に関しては少し抜けている所が欠点。
そんな沢村ですが、どんでもない裏話があるのをご存知ですか?
ここでは、沢村の過去や秘密、裏話について紹介していきます。
スポンサーリンク
裏話1.沢村が経験した意外すぎる過去とは?
沢村は「青道ではなく、地元の高校に進学しようとしていた」という意外すぎる過去が明らかになっています。
野球をやるのを楽しみにしていますが、プロになりたいとか、さらに技術を磨きたいという気持ちを高く持ってはいませんでした。
そのため仲間と共に地元の学校に行き、そこでさらに野球を楽しみたいと考えていたのです。
ところが、青道野球部の高島礼に才能を認められ、青道に入学するようになります。
もし高島礼がスカウトしなければ、青道に行こうとは考えていなかったというのは、とても意外ですね。
スポンサーリンク
裏話2.沢村が青道への入学を決断した驚きの理由
高島礼からのスカウトもあり、青道の見学に行った沢村。
ですが渋々行ったようなもので、本人はまったく乗り気ではありません。
しかし後に、沢村は青道への入学を自らの意思で決断しました。
どうして、最初は乗り気ではなかったのに、青道への入学を決断したのでしょうか?
実は見学したとき、御幸一也と出会い彼の技術力に衝撃を受け、青道で野球技術を磨きたいと思うようになりました。
ここまで沢村の気持ちが変わってしまうのですから、御幸との出会いは彼の人生を大きく変えたと言えるでしょう。
スポンサーリンク
裏話3.沢村に隠された衝撃的な秘密
沢村は「数学の知識が分数で止まっている」という、衝撃的な秘密が明らかになってしまいました。
分数は小学生で習うものなので、沢村の数学の知識は小学校でストップしていることになります。
学業よりも野球に専念していた結果と言えばそれまでですが、中学校の時は何をしていたのか疑問に感じますね。
それでも沢村は、1学期の期末試験の時は金丸の指導もあり赤点は回避できました。
スポンサーリンク
裏話4.沢村の選手としての能力がヤバかった…
沢村は投手として絶対的なエースになることを、夢見てきました。
それは昔も今も変わっておらず、無意識に上下左右に変化する「ムーミングファストボール」を投げられます。
数少ない左投投手であり、こうした特性のため対戦相手は戸惑ってしまうのです。
投手の能力は申し分ないものの、野手としての能力には疑問が残ります。
フライをまともに捕れなかったり、打撃面はトスバッティングの球を空振りするほど。
ところが、バントだけは天才的に上手と、中々にクセのある選手。
夏大会後は、イップスにより調子を崩しましたが、秋季大会で克服し着実にレベルアップしています。
スポンサーリンク
裏話5.沢村にまつわる悲惨な設定とは?
裏話によると、「沢村は投手を諦め野手に転向するはずだった」とのこと。
原作の初期設定のとき、スタッフが集まり主人公の境遇について話し合いがもたれました。
投手で話を進める所までは決まっていましたが、そこからどんな展開にするかで意見が割れます。
いくつかの候補が浮上し、その中に投手から野手へ転向するという案があったのです。
ですが今の流れを見るなら、野手への転向案は却下されたと見て良いでしょう。
もしこの先、野手に転向するとなるなら、本作の歴史に残る悲惨な出来事になるに違いありません。
スポンサーリンク
裏話6.沢村の声を担当する超人気な声優
沢村の声を担当しているのは、逢坂良太さんです。
2012年に主役に抜擢され、そこから爆発的な人気を得るようになりました。
そこから様々なアニメ作品に出演し、多くの経験を通して成長。
仕事を通してレベルアップするため、同期や先輩から尊敬されています。
女性ファンを多数抱える人気者なので、これからどんな活躍をしてくれるのか楽しみですね。
まとめ
沢村は青道ではなく、地元の高校に進学する予定だったという意外な過去が明らかになりました。
数学の知識が分数で止まっており、学業はそこまで優れてはいませんが、投手としてのスキルは抜群。
主人公なので、今後も大活躍が期待されているため、応援していきたいですね。